よくある質問 / 東京都江戸川区の葬儀なら船堀祭典にお任せ下さい|自社斎場完備

よくある質問

テレビや雑誌等で最近多いトラブルの一つに見積と請求額が違う事が多いと聞きましたが?
当社では4つの基本プランが御座いますので、プラン内で葬儀をさせて頂ければ、基本的には金額は変わりません。もちろん、お客様からプラン以外のご要望があった場合はその都度、お客様に確認して頂きながら進めさせて頂いております。
香典はいくらぐらいが一般的ですか?
一般的には5,000円が相場だと言われています。親族の方の場合だと、10,000円ぐらいが相場だと言われています。親族内で、金額を決めている場合も御座いますので、あくまでも目安となります。
ご焼香の作法?
宗派によって異なります。
一般的には、「遺族・僧侶に一礼→焼香台に進む→遺影に一礼→『お香を右手の3本(親指・人差し指・中指)の指先でつまむ→頭を軽く下げ、つまんだお香を目の高さまで捧げる→お香を静かに香炉にくべる』(※『』内を1~3回行う)→遺影に向かって合掌→遺族・僧侶に一礼をして下がる」
※先にご焼香されている方のやり方を真似るのも一つだと思います。
お彼岸(ひがん)とは?
彼岸とは、向こう岸を意味する言葉です。この世から川の向こうの悟りの世界へ渡るために教えを守り、行いを慎む期間とされていたものが、春分の日と秋分の日と結びついて墓参りなどをする年中行事として定着しました。法律でも「先祖をうやまい、亡き人をしのぶ日」と定めています。
初彼岸(はつひがん)とは?
初彼岸とは、故人が亡くなって初めての彼岸を、「初彼岸」といいます。仏壇・仏具を清め、花や供物を供え、家族そろってお墓参りをしましょう。僧侶に来てもらって読経してもらってもよいし、お寺の彼岸法要などに参加するのも良いでしょう。
喪中(もちゅう)とは?
近親者が死亡した場合、一定の期間、喪に服し、故人の死を悼み、派手な事は慎むこととされています。現在では、死後四十九日までを忌中(きちゅう)忌中を含めた死後一周忌までを喪中とする事が多いようです。
喪中に年賀状をもらったら?
こちらが服喪中ということを知らない相手から年賀状をもらったら、松の内(1月7日)が過ぎてから、「寒中見舞い」として年賀状のお礼・喪中で年賀欠礼した事・お知らせをしなかった事へのお詫びを文面にした挨拶状を送ります。
服喪中にお中元・お歳暮は?
お中元・お歳暮は半年間お世話になったことへのお礼を込めた季節のご挨拶なので、喪中とは関係ありません。喪中であっても、お中元やお歳暮は、贈ったりいただいたりしても構いません。
最近、「終活」という言葉を耳にしますが、「終活」とは何ですか?
「終活」とは、2012年の新語・流行語の一つにも選ばれた言葉です。実際に「終活」とは、葬儀・お墓の準備・相続・遺品整理など、人生の最後をいかに迎えるかという、生前対策を指す言葉として利用されています。当社でも、生前相談・事前見積などのご相談に来られた際に、「終活」のご案内もさせて頂いておりますので、お気軽にご相談下さいませ。
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